福島原発事故後5年を迎えるに至りました☀チェルノブイリ事故後周辺国では「チェルノブイリ法」と呼ばれる住民を放射線被曝から保護する法律ができました。法律に基づいて年間1ミリシーベルト以上の汚染地に居住する・・・
「教えて!矢ヶ崎克馬教授」の記事一覧(2 / 4ページ目)
福島の甲状腺がんの75%は放射線原因→矢ヶ崎克馬名誉教授
福島県内の18歳以下の小児甲状腺がんの☀科学的分析については統計的な手法で津田敏秀氏らの論文がある。津田敏秀氏らは4年の潜伏期間を仮定して311による過剰発生(すなわち放射能原因)が認められスクリーニング効果・・・
矢ヶ崎克馬教授が福島原発事故避難者アンケート集【沖縄県版】発表
今日ほど…日本における「内部被ばく」問題の第一人者☀矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授より私の個人メールアドレス宛に下記のメールが届きました。福島第一原発事故によって沖縄県に避難している避難者…この避難者にはもち・・・
もはや科学の体を成さない国際放射線防護委員会→ICRP体系の反科学
琉球大学名誉教授☀矢ヶ崎克馬 ICRP(国際放射線防護委員会)の防護基準は、原子力発電という営業行為と人が犠牲になることを比較して発電という公益が犠牲を上回るなら営業行為が許される(正当化)というものです。健康に生きるな・・・
セシウム除去効率99.99%→バグフィルターを素通りする放射能汚染
琉球大学名誉教授☀矢ヶ崎克馬「除染廃棄物を簡易焼却炉で焼却する計画が進められようとしています」放射能汚染の再拡散をもたらす危険な行為です。この期に及んで追加汚染が強まるのはお断りです。この論説は大阪ガレキ焼却差止め裁判の・・・
『放射線被ばくの理科・社会』を批判する-著者らの考え方と人格権-
琉球大学名誉教授☀矢ヶ崎克馬 誰が人格権を守るのか?(1)はじめにこの論考は人権…特に人格権に視点を当て、放射線被ばく防護の考え方に限定して議論する。 なぜ人格権に基づく議論が必要か? 福島第一原子力発電事故・・
【ICRP】1年間1ミリシーベルト安全基準に隠された被曝の実態に迫る
Q質問(質問者:福島県☀50代/専業主婦) ICRP(国際放射線防護委員会)の言う1年間1ミリシーベルトの基準は本当に安全なんでしょうか。 A回答(回答者:矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授) ■1年間1ミリシーベルトでも危険性・・・
甲状腺検査縮小に「NO」を!!矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授
甲状腺検査縮小に「NO」を!! 年内にも☀中間取りまとめで、甲状腺検査縮小を勧告しようとしている環境省の長瀧会議(東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議)は住民に対する健康管理を・・・
セシウムを誤魔化す!ためにカリウム40を持ち出すな矢ヶ崎克馬教授
Q質問(質問者:千葉県/20代☀大学院生) 「カリウム40が身体中に4000ベクレルあるので、セシウム137の50ベクレルなど健康影響があるはずがない」ということは本当ですか?専門的に説明をお願い致します。 A回答(回答・・・
諸悪の根源→食品安全基準100ベクレルを…矢ケ崎克馬教授が切る!
Q質問(質問者:栃木県☀30代/主婦) 放射性セシウムの食品の規制値についてご質問します。 政府の基準値である乳児用食品は50ベクレル/1kg以下の放射能汚染された食品なら子供達に食べさせても安全でしょうか。 大人である・・・